公務員試験勉強方法 第二弾
私の勉強方法第二弾やってきました。
他人に私はこういう勉強をやっていた等、言ったことはないので、
どこまで、あなたにこれいい、やってみようと思わせられるものか
分かりませんが、
参考にしていただければ嬉しいです。
① 予備校のロッカーを借りる(勉強方法じゃないし)
これは、勉強方法ではないのですが、極めて重要だと思ったので載せました。
予備校に通い始めると、勉強する科目がどんどん増加していきます。
そうすると何冊も、本を持ち歩かないといけないし、特に、最初は、
分からないことだらけなので、勉強するにもテキストが欠かせません。
それを毎日予備校に行くのにリュックに詰め込んで行くなんて、
それだけでストレスになってしまいます。
ロッカーを借りるだけで、重いテキストを持ち歩く日々から解放されるならそれに越したことはありません。
そうはいっても、一人暮らしでお金が…
そういう場合は、キャリーバックにテキストを入れて行けばよいのですが、ちょっと、恥ずかしいという人もいるかもしれないですね。
因みに、私は、一時期、お金を節約する為に、キャリーバックで予備校に行ってました。
でも、公務員受験生ではないですが、他にもキャリーバックで自習室に来ている人はいましたよ。
② 小さめのノートにその日やったこと等を書いて管理
前回の記事では升目つきのノードで管理するという方法を紹介しましたが、今回も
管理に関する内容です。
今回のはどういうものかというと、例えば、一日で10科目勉強したら、その科目名と間違えた問題のページ、その他思ったこと等を書くだけの簡単のものです。
そして、間違えたページは、翌日に解きなおし、正解出来たら、○を付ける。
(例)
社会科学 p50 ←間違えたページ
数的推理 p33
判断推理 p20
図形 p120
資料解釈 p300
英文
現代文
憲法
ミクロ経済学 p20意味不明、次の講義で質問する ←メモしておかないと忘れがちなので
行政法
上記のような感じでノートに書いていました。科目数が多いと各科目質問したいこと、弱点、発見など、ぱっと分かる形にすることで、分からなかった箇所などがほったらかしになり、忘れ去られることを防げると思い行ってました。
③ プラスアルファの知識等は、問題集やテキストに一元化する
一元化、これが大事なんですよ!たださえ科目が多いのに各科目ごとにたくさんノート作って、なんてやってたら、かさばるし、もう何がなんやら、分からない。
という事態を防ぐために、一元化です。かなり効率アップしますよ。
プラスアルファの知識というのは、例えば、民法の問題集で分限裁判という言葉でてきたなんだこれ、習ってないぞ その意味をちょこっと、空きスペースに書いたり、
ミクロ経済学で解説の解き方と講義で習った解き方違うし、という時に、付け加えたり
そういうことです。
特に、私が付け加えていたのは、経済学ですね。やっぱり、解き方が講義と違ったので、講義で取り扱った問題は必ず、すぐに、小さめの紙を解説ページの上にホッチキスで止めて、自分で分かりやすい解説を作ってましたね。一回作ってしまえば、後で忘れたという時でも、テキストやレジュメを見ないで、済みますからね。この点が効率的かな。
いかがでしたか?あまり勉強方法って感じではないですかね。
私のオリジナルなのでこの勉強方法など公開するのはブログが初なんです。誰にも言っていないし。
本にも書いてないと思います。
今後もブログをアップしていくので、宜しくお願いします。